Free Style Fishing

最初に、今回ＵＰする文章は、もしかすると多数の方を不快にさせる可能性があります


もし、コレを読んだ方が不快になったらゴメンなさいm(__)m


今回はタイトルの通りの釣行となり複雑な気分で帰って来ました････


今日は久しぶりの那覇一文字釣行････　Ｘ氏と、だいぶ前から予定を合わせての２名釣行でした。


機会が合えば、まだ行った事のない「北堤防２番」（新しく出来たトコ）に行ってみたいね〜！　なんて話してました。


たまたま本日は慶良間便があり、「すぐ準備出来るなら、寄ってくよ〜」との優しい言葉に甘え４時半に出船となり「ラッキー」なんて思ったりしてました。


場所は勿論、北の２番です。他に降りる方は２名居ましたが、４名でも何とかなるだろうと思ってました。


到着し荷物を下ろし、他の２名の方が「何釣りをするのか？」を確認し「ガラサー狙い」との事でしたのでテトラ側を空ける形で相方と入ります。


その後、別の船で来た２人組の方が挨拶をし「階段側で竿出してもいい？」との事でしたので「いいですよ〜」って言いました。


オイラ達はフカセをする予定でしたが竿が当たらない距離というのが暗闇でも確認出来たのでＯＫしたのですが････


かなり近い距離にピトンをセットしています････その距離ナント２メートル（汗）　しかも挨拶してくれた方ではなく、もう一人の方が････


夜が明け、更にビックリ！　オイラの相方側（テトラ側の方向）は１メートルの距離にピトンがセット、その横に更にもう１本セット、されてるじゃありませんか････


呆れて言葉も出ません。確かに暗い時は海の状況（ピトンアンカーの位置とかテトラがどんな感じで入ってるか？）とか分かりにくいですよ････


でも一声「少しだけ横にズレてもらえませんか？」って相談してくれてもいいんじゃない？　俺達、話は分かる人間だと思ってるけど････


お陰でＸ氏は、その場所を諦める事になりました。オイラはこの時点でイライラＭＡＸ　意地でもこの場所でフカセをするんだと強い気持ちで挑みます。


するとテトラ側の２人組はＸ氏が居なくなったポイントにピトン追加････最悪です。オイラの左側に３本、右に２本の石鯛竿が････


行った事がある人なら分かると思いますが、階段上がって左側で５本の石鯛竿の間でフカセなんて出来ません（笑）